前回の長すぎた。でも今回もLIVEの感想なんですよ。
4/11『スプリング春祭り~桜(井)前線北上中!YO(要)-KING(緊)急配備!!~』@SHIBUYA-AX
です。
真心LIVEは昨年末の『DUZZLING』ツアー中野公演以来ですか。今回1人で観たんですが、一人で観たのは2006/6/30のNHKホール以来。なんか久しぶりでしたね。
私20歳なんですが、この真心LIVEに来てる年齢層がちょっと判りづらいというか、層が広いっすね。24~28くらいの女性が一番多いような。男性なら30代も多いみたいね。
SHIBUYA-AXなんですが、まぁ迷う迷う(笑)方向音痴大爆発でして、余ったチケットを渡す予定の人に迷惑掛けてしまいましたね。
で、このAX前評判通り音があまりよろしくない。PAが良くないんでしょうか、ハウリングは止まないし、残念でした。
しかし、LIVE自体は本当に素晴らしい!!私は真心好きになってまだ4年とかそこらですが、あのLIVEは過去何十回のLIVEの中でもトップレヴェルの素晴らしさだったのではないでしょうか。
毎回、行く度につまりLIVEをやる度にMCが長くなってるんじゃないか、と思わざるを得ないんですが(笑)、今回も面白い話いっぱいありましたね。
桜井さんが着流しで出てきたところでなんかもうstartが押した事なんか全部ぶっとびましたね(笑)
このLIVEはYO-KING、男・桜井秀俊、真心ブラザーズの3形態で行われたわけなんですが、着流し秀俊氏がご挨拶したあとにはまず、YO-KING登場。
順番はよく覚えてないが
『Hey!みんな元気かい?』、『その後の世界』、『きれいな水』、『あたたかいぼくの部屋』、『いつかのうみ』を熱唱。
途中から小川文明さん(key)、須貝直人ことVivaさん(drums)、そして個人的にMB'sで一番好きな上野一郎さん(Bass)が登場。
YO-KINGの曲は心の中の何処かにあるあたたかいモノを引っ張り出してくれるような、そんな力がある。みんなで聴いてても、ひとりで聴いてても自分ひとりに語りかけてきてくれるような感じもある。真心んときとは明らかに違うのだ。
『いつかのうみ』はBass、key、drum、そしてYO-KINGの歌声と、全部のイイトコがでるので聴けてよかった。
続いて真心の番。
『空にまいあがれ』、『どか~ん』、『素晴らしきこの世界』、『情熱と衝動』、『流れ星』、『人間はもう終わりだ!』、『スピード』。
記憶をたどるとこんな感じだったと思う。
初めて聴いた『素晴らしき~』は圧巻だった。バンドの魂をぐわっと押し付けられたような、なんかステージが凄く神聖な場所に見えた。
『流れ星』。この曲は真心屈指の泣かせ曲であり、「男ソング」だ。めちゃめちゃいい曲だなぁ、本当に。
『スピード』の一郎くんはもうスゴかった。Bassに三指を叩き付けまくる汗びっしょりの40過ぎの男がこんなにカッコいい者か。AXもこの曲で汗びっしょりに。(笑)
最後の出し物は「男・桜井秀俊」なのだが・・
これはもういろいろ手が込みすぎて全部書けない。(笑)
ここまで長く書いたが倍ぐらいになってしまうわ。(笑)
曲は『真夏といえども』『まばたきの間に』『Sound of Love』『今しかない 後がない』『(男・桜井が歌う) BABY BABY BABY』『Son Of The Sun』『悪口』かな?たぶんあってる。
もうこの「男・桜井」パートは心の中にしまっておこうかと・・(笑)
ただマジでよかったですね。生き様見せてくれましたわ。
最後に『All I want to say to you』をみんなで。この曲はこれからも真心LIVEでは定番になるでしょうね。
ホーンセクションなしのLIVEだったので『DearSummer~』などはナシ。しかし大満足のLIVEでした。次のが待ち遠しくなるね。あと、毎回今回が最高だったって思わせてくれるんだから真心って凄い。
I'm MAGOKORO freak.もうやめられません。