おまっとさんでした〔アルバムレビュー #02〕

・アルバムレビュー『5(FIVE)』Berryz工房

1. HAPPY!Stand Up
「発見したんだ~! ちぇけらっちぇけらっちょいえ!」が耳から離れません。
声にエフェクトかけてますが、エフェクトとの相性満点のツグナガさんに加え、りさこの声もかなりノせてくれます。ベリのアルバムにしては珍しいタイプのトップ曲です。
Funk感に揺れながら口ずさみながら聴きましょう。

2. この指とまれ!(嗣永桃子・徳永千奈美・須藤茉麻)
こちらは打って変ってベリらしいさわやかな曲調。パーカスがいいですね。
サビ前の「Go Goいつかは親になり Go Goいつかは星になる」
ここはいいですね。千奈美さんもそれなりに歌えるようになってるなぁと。ここを千奈美が歌えてるとこが大きいですよね。普段あっけらかんとしていそうな当人がこんなこと考えてたら・・
昔からのファンは涙ぐみますね。大人になったなぁ、と。
『夢ある人、普通の人も力を合わせて夢中で生き抜こう』という最近のつんく♂さんらしい詞です。

3. バカにしないで(清水佐紀・夏焼雅・熊井友理奈・菅谷梨沙子)
アルバム前作収録の「サヨナラ 激しき恋」的位置の曲。
りさこの声が不安定。でもまだ伸びしろある気が。
雅ちゃん、佐紀ちゃんのヴォーカルは完成されてる感があります。

「こんな私でも泣くのよ 誰にも 見せないけれど」

ここなんか鳥肌立ちましたね。雰囲気ビンビンです。
こう言っちゃあ悪いけど熊井ちゃんの声はシリアス曲が合わないw
このアルバムの収録曲の中でも佐紀ちゃんのコーラスが一番生きてますね。

4. 行け 行け モンキーダンス
コンサのときも一番どう聴いてていいか判らない曲ですw
トラックは結構好きなんで全然知らない言語で歌ったりしたら面白くなりそう。

5. Ah Merry-go-round(清水佐紀・嗣永桃子)
ツグナガさんの語りから入る曲です。高く喉にかかるツグナガさんの声と、低く鼻にかかる佐紀ちゃんの声のハーモニーなんですが、全体的には中途半端な印象。
ずっと聴いててじわじわ判ってきたのは、サビ前とサビ最後のユニゾンとコーラスのハモリ部分でこの曲がそれなりに巧く収まっているということ。この『お姉さんズ』コンビは大好きなのでもっとハマる曲を今後に期待します。

6. CLAP!(徳永千奈美・夏焼雅・熊井友理奈)
アコギのストロークから疾走感のあるイントロ。全体に与えている朗らかさは千奈美の声と熊井ちゃんの癒しボイスに他なりません。
サビ中の「Wow Wow YEAH YEAH」「るんるんらんらんあー」の癒し感はハンパないです。
「支えあおう お互いさまさ」 「書き込もうよ テスト用紙に」の雅ちゃんのイケメンっぷりもいいです。Buono!は色んな方面にいい影響を与えているようですね。
何度でも聴いてしまう不思議な曲です。コール&レスポンスでコンサでも盛り上がれますよ。

7. REAL LOVE(菅谷梨沙子)

ダウンビートな曲です。後藤真希さんの「愛のバカやろう」をかなりダウナーな感じにした感じ。
映像と1セットで聴かないとちょっともの足りない気がする。それほどこの曲を歌ってるときのりさこさんの表情は凄いです。

8. 夢を一粒 ~Berryz仮面 Endingテーマ~
童謡チックでタンゴなテーマです。『仮面』なのでまあさメイン。外す感じはないけど生だと不安定ですね。静かに期待されてると思うので、もっと頑張って欲しいと思います。佐紀ちゃんの声の比重大きくてなんか嬉しいのはただの贔屓。
モンキーダンスよりこういう曲の方が断然好きです。意外とイイ曲です。

9. ジンギスカン
あのジンギスカンのカヴァー。名将・ダンス☆マン先生のアレンジです。
狼で久々の神PVと叫ばれたクリップも必見です。興味ない人も、youtubeかなんかで是非見てください。
ピッチ高くて歌いづらそうでしたが最近は安心して聴けます。
ある意味文句なしです。ダンス☆マンさんやっぱ凄いわ。LOVEマシーンも1、2週間で作ったらしいです。

10. 付き合ってるのに片思い
な~んか聴いたことのありそなキャッチーな曲ですね。
「デデデデン!」というキメのリズムにもってくるところが最近のベリ曲の特徴ですね。
コンサではお馴染みになっていますが、足をパカパカする振り付けは思わずやりたくなりますね。ハロコンでもベリのときは振りコピ(振り付けをマネすること)してる人がかなり多くて声援が少ないのが嬉しいやら悲しいやら。
この曲を聴いて、個人的には初握手できた昨冬の新曲イベントを思い出しますが、記憶に新しいのは北京五輪の競泳会場でBGMとして流れてて、全世界に流れたことでしょうかw

11. BE
事実上このアルバムのラスト曲です。ゆったりとして壮大です。
メッセージは
『悩めるときに自分を信じ、何度立ち止まってもいい、あなたに未来はある、ぬくもりが待っている』
といったところでしょうか。
タイトルの「BE」は「Let it be」の「Be」なのかな?

12. スッペシャル ジェネレ~ション (エキセントリック Remix)


以上です。コンサートのための曲もありますが、それなりに聴けるアルバムですね。
微妙な部分で個々の歌唱とか表現の成長が見られて、楽しいですね。
割りと昔の曲に頼りがちだったライブ選曲にも今後影響を大きく及ぼしそうですね。

初回盤のDVDをまだ全部見られていない22cのレビューでございました。
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by aonr | 2008-10-15 22:58 | アイドル | Comments(0)