ディア・サマー・フレンド ネバーエンドレス・サマーヌード
大人になれば夏は終わるかな
なくならない夏はないかな
長く熱い夜のドアを開けて
手探りのまま出かけよう
世は3連休だそうで。
私立大学の半数はおそらく海の日も授業実施日かとは思いますが、すっかり夏でございますね。
この、試験の時期になるとキャンパス中が学生だらけになりますね。
うちは生徒数2万とも3万とも言われてますからそりゃそうなんですけど。これも初夏の風物詩。
私の教え子たちも宿題と通信簿をもらってきていました。
部活の話しかしない真っ黒な1年坊主ども。
宿題そっちのけ、成績そっちのけで遊ぶ話しかしない2年小僧・小娘ども。
何人かが「辛うじて受験生だと認識している」程度の3年の野郎ども。
彼らと(勉強するようにしむけるという意味で)格闘する夏期講習がまもなくやってきます。
「夏期講習のお知らせ」の原稿を作り、なんとなくどの単元をやるか頭んなかで浮かべる
これも初夏の風物詩。 現在進行形・曜日・月、不定詞、関係代名詞。
オーダーはビールの嵐、暑過ぎるまか場。
汗だくの閉店作業。朝まで喋って、飲んで。早朝飛ばすチャリが気持ちいい。これも夏の風物詩。
買ったライブTシャツ着たまま帰っちゃう。それも夏の風物詩。
今これ書いてる私はパンツ一丁、これも。
そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる夏の子供さ
胸と胸 からまる指 ウソだろ誰か思い出すなんてさ
by aonr | 2009-07-19 06:10 | 部屋