ナイスゲーム・アンド・腕ペイン
・090627 間 健二のスターボウリング
待ちに待った間 健二さん主催ボウリングだ。「スタア」こと間さんはどんなプレイを逆さキャップで見せてくれるのか。
【恒例の待ちボード】
No.223 「WBCこんな審判は嫌だ」
黒柳小鉄さんの作品
W(はざまけんじの)B(すたー)C(ボウリング)の略だ
間違えてた
13:40頃からこのボードを待ち合わせの京急・産業道路駅に設置。
スターボウリング会場のROUND1はすぐそばなので、いつも以上に見られなんか言われてるがもう慣れている。むしろ地元なのに知ってる人が通らなくて本当によかった。
14:15頃、スタア登場。黒の「ジョーvs一歩」Tシャツに短いパンツを穿いていた。
もちろん、キャップは逆さ被りだ。
どこからどうみても「スタア・間 健二」だ。
【入店・ゲーム開始】
14:40頃、1ゲーム目開始。今回はスターボウリングなので、もちろん6ゲーム制だ。
私は「おがた」で、スタアは「まっけん」で名前を登録。スタアはひらがなを使うものだ。(ここに関しては私のツメの甘さが目立つ)
1ゲーム目、私はいつもの潮崎投法(小学生のとき、潮崎哲也に憧れていたので)をためらい(スタアに怒られそうだったので)、普通に真ん中から投げてみたら連続ガターアンドブローでマズいムードになった。(たぶん、そんなことはなかった)
結局、私おがたは1ゲーム目を65で終えた。
「1年半ぶりならしょうがないよ」、と励ましてくれたスタアの笑顔は、私の宝物だ。
スタアもこの日、およそ3ヶ月ぶりに「投げた」らしく、やはり1ゲーム目は110程度と奮わなかった。
2ゲーム目、潮崎投法(細かく言うと左端からシュート回転で曲げる)がイマイチなので、
葛西投法(細かく言うと、遠山とのスイッチを意識しつつ左端からシュートで曲げる)に切り替えた。
スタアは2ゲーム目から調子を上げて、160らへんをマーク。
3ゲーム目、私の番で「真っ暗になってストライク取ると写真とか撮ってくれるやつ」の時間がやってきた。
ストライクとってしまった。ビックリした。
そしてこのゲームでおがたはターキー1回含む159で生涯ベストスコアを記録。
スタアに勝ってしまうという波乱がおきてしまった。
またスタアはこのゲームくらいから、スペアを取るとムーンウォークをかましていた。
4ゲーム目。いよいよ肩が暖まってきたのか、球威が物凄いことになっていた。
それは現役時代の与田剛そのものだった。(使ってたのは15ポンド)
ここで、諸選手の回答を紹介しておく。尚、お題など出していない。
【ぱとらっこ選手の回答】
こんなスターはムーンウォーク失敗で急逝する
→ショートは武藤ちゃうんかと。もしくはベーアー
【黒部ダム男選手の回答】
【スタア 間 健二】
もちろん、この2選手は会場には来ていない。
5ゲーム目はスタアが本領を完全に発揮。スコア200の大台を超え、新人では史上最多となる31セーブを記録した。(1990年)
ここで、選手たちの残りの回答をすべて出しておく。スタアからお題をいただいていたが、送信するのすっかり忘れてました。すいません。
【ぱとらっこ選手】
このあと、ぱとらっこ選手は十八番の電池切れでリタイヤ。
【黒部ダム男選手】
→これ流行れよ早く
→何言ってんだコイツ
→うるせー!!
→なんかぐちゃぐちゃってなってんよ無敵パン隊
→パンの動き方わかんねぇよ
6ゲーム目、私はもうすっかり親指の感覚がなくなっていた。スタア曰く、6ゲームもやればもうアベレージ近くが普通に出るらしい(そもそもこれは私が言った可能性も高い)。
ラストはスタアのスペアで軽やかにフィニッシュ。
【結果】
スタアの結果は手元にはありませんが、アベレージは150超えてました(本当に)
普通にすごかったっす。
(常人には見えない球を放るスタア与田剛)
【オチ的な】
ゲーム終了後、ストライクとっちゃったときに撮ってもらった写真を受け取る。
スタアは「しんでくれ To 黒柳小鉄」と書いたボードを持っていたのだが、お姉さんがフラッシュ焚いてくれちゃってもうね。あーあ。
その後コーヒー屋でコーヒー飲んで、定食屋でメシ食って解散。
DUELの話とか、百人組手への我々の襲撃の件とか。なんかいろいろ話しました。
以上。企画終了。
誰も集まらなかったけど。
右腕の感覚がない。
間 健二「ブログらないっす」
by aonr | 2009-06-27 23:52 | 大喜利