この愛を重ねて―モーニング娘。'12春ツアー武道館レポ本編(終)

・120518 モーニング娘。コンサートツアー2012春~ウルトラスマート~ 新垣里沙・光井愛佳卒業スペシャル@日本武道館

つづき


ツアー始まるやいなやという頃に新曲の発表がありました。ホール公演中はアンコール明けにも披露された49thシングル『恋愛ハンター』。

めちゃDubってるこんな曲をぶつけてくるなんて、全く予想外でした。これはつまり、前回の記事に書いた「悲しき恋のメロディー」の方を目指すということか。

「どんな場面でも逃げない 立場なんてのは関係ない」
「いま放て その場しのぐな 厚化粧よりハートに描こう」
「燃え尽きるほど本気になれないなら 明日はない」

こんなド直球を投げてくるなんて。
ラスト参加のシングルとして、「抜け駆けしてでものし上がる気がないなら…」とガキさんに歌わせる凄み。
本人はメンバーに、ここまで強く伝えたことがあったのだろうか。力強く歌う声、MVで見せる鋭く、"モーニング娘。"としての自負に溢れた眼差しで『7代目リーダー、新垣里沙ここにあり』と示している。

でも、MVの最後にはあの言葉である。本当に愛に溢れたラストシングルだったと思う。

本ツアーに関するレポートは前回の記事の最後にリンクがあります。


さて、ガキさんのRisa's Night Houseについて。
愛ちゃんがゲスト出演したとき、思い出話や娘。から外へ出てからの話でイイ感じになったあと、愛ちゃん選曲でかかった曲が「Hate you」だったのは大変面白かったです。誰も止めなかったのか。そして、ガキさんもhateが判らないんだろうと思い、若干のアホさを再認識しました。

狼なんかでは不仲説が囁かれていたれいながゲストの回。舞台「リボーン」の際、当時新人の9期メンバーが酷くてキレてしまったという話をしてました。ガキさんに生意気な口をきいたことに怒りが収まらなかったそう。
(それまで向き合ってこなかった、と暗にきこえた)ガキさんと、今後どうすればいいかの話し合いもあったそうで。このへんの話は深かった。この時注意されたメンバーは今自覚あってやってると思うし、田中れいなの真の覚醒が始まったんじゃないかと思いました。明らかにOnly youから歌が変わってません?自分はすげえ上手くなってると思ったんです。


愛ちゃん卒コンあたりで聴きはじめたヤンタン土曜日。
さんちゃんが愛ちゃん卒コンのときに持ってたうちわを作ってくれたマネージャーさんが風邪で武道館欠席という爆笑の事件(本当にご苦労様でした)も少し懐かしく感じるこの頃ですね。

今年4月からは、長らくレギュラーのみっしげさんに加え光井もヤン娘。に加入。回数は多くないもののやっぱり関西の血からかリアクションは良好、ちゃんと合いの手もはさめる活躍で非常にいいなと思っておりました。加えてさんまさんが「こいつは自分をよく見せようとするところがあるな」と鋭い一言。そしていつしか「肛門キャラ(カルシウム不足)」にまでしてしまうという。 
短い期間にこれだけ強く当たられるのは凄いなと思います。ある程度期待されてるんじゃなかろうかと。
さんちゃんは厳しくても絶対優しいから、これからも頑張ってついていって欲しいです。

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武道館本編のレポートに入ります。

前日から妙に緊張して、原宿のドトールでは武者震いが止まらなかったです(冷房効き過ぎだろあそこ)。

ほいで九段下に移動。買い手がついてなかった自分の隣の席のチケットをそのへんにいるおとなしそうな人に売却。グッズ列から帰還したそばさんと合流。

アリーナ中ほど、最上手に着席。開演前に気づきましたが、全然見えない席でした。
しかし隣の人(お売りした人と全然違う褐色のおっさん)がめちゃめちゃアツくて、「愛ちゃんのときはこられなくて、今日は本当にもうここにいられるだけで感激ですね!(褐色スマイル)」と割と気の合うフィーリン。
開演までしばし談笑アンド緊張(何であなたがこの席に?とは言えずだが結果オーライ)。

開演。

元気いっぱいにピョコトラ、グルジャン。
アリーナから見上げる武道館はやっぱり別格だなぁ。歓声が上からくる。

V明けから続いて悲しき恋のメロディー、Give me 愛。
ブログをご覧になってた方ならご存知だったと思いますがれいなの体調がずっと悪かったそうです。しかしまぁパワーのある歌唱でした。素晴らしい。やる女ですね。このGive me 愛が素晴らしかった。

ほいでさっそく武道館仕様。

あの人の声が聞こえてきた!やったぜ!つんくさんの「恋愛ハンター」だ!!

私、隣の褐色とハイタッチして爆笑(like a ザイル)。つんくさんカバーアルバムはよ!

つ「え~今回は新垣・光井の卒業式でもあるわけですがそれだけで来たわけではありません」

あーやっちゃったと思った私。11期オーディション開催決定!!の文字に、私と褐色、また爆笑。

ステージ上のメンバーのみんなとは違う味の涙を流してました私達。笑い過ぎて。ああすげえわ。モーニング娘。これがモーニング娘。なんだ。

そして新リーダーは道重さゆみ、とさらっと発表。みっしげさんなら大丈夫です。誰に言われんでもしっかりやり遂げてくださるでしょう。

(↑11期オーディションに驚くエース候補の人)




本編戻って12人ラストかしまし。最後の「せーの、新垣りさー!」の呼び込みは最高に愉しかった。

続いて3曲。これもこの3人で最後になる光井・スタジオ・すーずきの乙女のタイミング。
それほど響いてこなかったこれなのにこの日はドーンと沁みました。なんなんだろうねあの感覚は…。
(わかんなーい、っていえばいいのか)
生田の不器用ボーカル、ラストサビ最後のすーずきさんの頑張り具合素晴らしい。そしてそれを見守る光井ですよ。

銀時計は圧巻の田中れいなさん。本当に聴くたびに効いてきて、膝から崩れるほど良かった。よくもあんなにせつねぇく歌える。里保さんも負けてらんないね。この曲で一緒に歌えるのは凄いチャンスだと思うのでね。
ラップパートも大安定で心地よかった。この曲はどのくらいの評価かわからんけど自分はやたら好きですね。

好きだな君が。目を覆いたくなるほど色気全開のフクちゃん(やっぱりどーみても御婦人が赤ちゃん言葉で喋るがごとく甘き何か)。それに比べるとさゆはやや抑えめに、フクちゃんに譲ってたように見えたのは私だけでしょうか。これからも一歩引くことなくどんどんやって行ってほしいですけどね!

どうしても以前のように前がかりになれないと思うんだけどね。そのへんのバランスをみっしげさんには期待します。いやほんと、ハローへの貢献度や愛情は既に功労者の域ですからなんだって許されると思うんですけどね。

クイズウルトラは田中れいなに訊く「道重さゆみの10番目・11番目に良いところ」。

どぅーの「後輩をうまく使うところ」は沸かせましたね。これからも歯に衣着せずやっていって欲しいです。
佐藤は声がキンキンするわwあれ声変わりする気がするな。いずれにしろポテンシャルは∞でしょう。飯窪さんは気持ちがフレッシュ。いつでも楽しそう。石田も瞳がキラキラしてて毎日楽しそうだ。良い意味で地方出身者っぽい。

クイズの正解は「名前(苗字)が珍しい」「スマートフォンを上手く使いこなす」でした。


ガキさん「これでこのコーナーも終わりだけど、みんな、これからも頑張ってね!」

10期「はい、頑張ります!先輩!」


この流れグッときたなぁ。

好きな先輩、9期の涙がとまらない放課後と続き、9期10期のピカッピカッと続く。

ここにきてフクちゃんとすーずきは上手くなったよなぁ。里保さんは見られることに対してよくなってるっていうか、表情がまる出しになってきて良い。ピカッピカッは何も乗っかってなくても好きなので"これで生で聴くの人生で最後になるかもなどうしよう泣いちゃう"って感じでした(もうダメだろ俺)。


ガキさんソロブロックです。
ツアー中にやってた2曲、どっちやるんだろうと思いつつ、秋麗スタート。このドスの効いた声が良かったよな。最後の最後の"あきうらら"は鳥肌モンですよ。
で、ポン(えりぽんがポンって入ってきたのが見えた)とバックダンサー入れ替わったと思ったらThank you dear my friends始まった。おお。行き着く暇もない。良い歌。また泣いてしまう。
ちらちら見える生田でも泣けちゃうよ。

「また会えるからきっと会えるから またみんなしてきっと会えるから ねぇみんな言葉じゃ交わさない 約束なんだよ」
まさにあのステージ上でかわす視線が約束だったんでしょうか。


全然まだ泣けるのにシャニムニパラダイスは楽しすぎて笑顔でした。ありがとう。

6期MC。お互いに感謝の掛け合い。明日からこのふたりで本当にひっぱっていかなきゃいけない。だからこの最後の自由さなのか、それとも、これからもここだけは自由なのかw この時間が会場のファンの皆さんにとっても休まる時だったんじゃないでしょうか。


中盤戦が終わり、光井のセレモニー。
こういう形の卒業になってしまい、申し訳ない。そんな言葉から始まり、うまくできなかったことなど、迷惑をかけたことを謝っていく。本人にとっても辛かっただろうに、「はじめてきいたときは…」という言葉があったように、卒業を打診されたときは本当に悔しい思いをしただろう。これまでも少ない時間で後輩にしっかりあたってきたのはこの後のメンバーのメッセージでしっかり伝わってきたが、本人はまだまだ伝えたいことがあったとここでも後悔。
ただ、前述のヤンタンでもいい働きをしているのでまだまだできると思います。そしてこの後の「私の魅力に気付かない鈍感な人」。本当に素晴らしかったです。何度も涙を浮かべ、でもほとんど言葉に詰まらなかった。そして歌に入っていくために最後は堪えに堪え、しっかり歌い上げた。その姿勢に感動しました。

嫌われ役を買って出、後輩には慕われ、先輩には頼りにされる名バイプレーヤーだったんじゃないかと思います。長くのファンの人はどう思ってるのかな。


本編は後半戦に突入。メドレーではまた踊りまくります。気になるのはれいなの耳を気にする様子。あとすーずきさんが歌飛ばしたかな?w

「お店がしたい」は愉しいけど終盤でやると妙に寂しさも感じるのは何故だろう。愛ちゃんのラストシングルだったから「終わり感」が印象づいてるのかも(たぶん私だけですね)。

「ほんのちょっぴり髪型へーんだけど そ・こ・が」がすげー好き。

ラストスパート。ツアーとセットリスト変更でここで「恋愛ハンター」、「OK YEAH!」
ウルトラスマートでも最初で最後の12人ハンター。圧巻でした。
Blu-ray出たらさすがに買いますが、このハンターは相当回観ると思います。こんな力強い曲、新生娘。は"いつ"超えられるかが楽しみになりますね。楽曲大賞上位だろうな。

OK YEAHはもうほとんどステージ見えなかったので感覚だけで飛んでました。半狂乱でパラパラエンダゆりかごダンス。このカッコよさとダサさのはざまこそがハローですよ。


歩いてる。ひとりじゃないから、みんながいるから。
ガキさんのソロ歌唱に涙。みんな良い表情だった。暖かい空気。

アンコールまでは全力でガキさんコール。武道館ぜーーーんぶ黄緑。凄い綺麗だった。
ガキさんのセレモニーがはじまる。


手紙でたくさんのありがとうを伝えるガキさん。つんくさん、スタッフ、ファン、同期、そして家族。
そこで一番目が潤んで見えたのが、なんとも言えない…。卒業をする前にお祖母さんが亡くなってしまいこの姿を見せられなかったのはよほど無念だったんでしょう。卒業自体は決断していたんだからね。

メンバーひとりひとりにも温かく気持ちを伝える。どんな顔をしてきいてたんだろうね。

「Never forget」をひとり絶唱する。光井のときとは違い、手紙からこの歌まで、感情のまま涙を流しながら。この日までのリーダーとしての重責がそうさせたのか、見たことのないガキさんの表情でした(ホントファン歴が浅い自分が言うのも恐縮ですが)。

メンバーからガキさんへのメッセージ。

工藤はキッズの頃から見てきた思い、感謝を贈る。泣き顔はあんなに幼い少女なのに、会場中が一気に入りこんでいった。この子は本当に中1とは思えないね。

佐藤はしっかり自分の言葉で伝えてました。加入発表の時から明らかに成長した姿にガキさんも嬉しかったんじゃないでしょうか。

石田はしっかり感謝を述べたあとに「引っ張っていきたい」と強気。ガキさんの言うよう負けず嫌いの精神で盛り立ててくれるでしょう。

飯窪は言葉を丁寧に選んで伝える。彼女らしい気配りが感じられるメッセージだった。周りを見渡せる人になってくれると思う。

鈴木はこういう時こそ絶対笑顔で送り出そうとするいい子だね。ギリギリなんだけど堪える姿にはやられますね。この子の明るさも絶対娘。を救うよね。

鞘師は光井へのときに感情を抑えなかったのとは逆に、笑顔で感謝を伝え、送り出そうとする。これからは自分が中心で、引っ張っていくと堂々と。公演中に既にさらに進化していくこの子は恐ろしい。

生田のときには会場から大歓声の「会長コール」。『新垣さんを応援する会』の会長はリボーンのときに生写真から集め出したとここまでの経緯を話したはいいがもうあとは何を言ってるのかさっぱりわからない。でも言葉は要らなかった。大好きの気持ちが爆発して全力で抱きつきに行く生田。本能で逃げるガキさん。
こんなに感動的な場面で、こんなに笑えることが他にあるか!生田はやり遂げられたのかな。

フクちゃん、なかなか言葉に詰まってしまって辛そうでした。どぅーと同じくエッグ出身のフクちゃんもハロー全体を見てきたその視野の広さと懐の深さを感じていたよう。ハローたたき上げのフクちゃんもそんな優しさを持ち合わせた人になって欲しい。

光井は正直最初怖かった、と告白。やっぱり締めるところでちゃんと締めてたのが窺えました。そして飛行機でのエピソードは面白かったw さすが光井。お互いの道にエールを贈っていました。

れいなはガキさんと話さなかった頃もあったとカミングアウトしました。あの時、身勝手だった自分に見切りをつけられて今まで来られて良かったと戦友と呼ぶにふさわしいメッセージ。長く共に中心でやってきたので難しいところもあったでしょうね。

最後にさゆ。話し初めてすぐ、ひと筋の涙が流れました。自分もそうであるのに、周りをよく見ていて大好きだと伝える。そしてこれからは私たちがモーニング娘。をやっていく、見守っていてほしい、と、OGになっていくガキさんの背中に贈るメッセージだった。


初体験の「Happy Night」。上手にいた私には見えました。生田が光井のほっぺにチューするところを。9期は光井を相当慕ってたようですね。囲ってめちゃめちゃになってるのが微笑ましかった。

本当に最後の曲、「涙ッチ」。

ステージ上も客席も揺れてめちゃくちゃになるほど腕を振り上げて、みんなで輝くステージに向かって大声で歌う。在籍最長10年の最後を飾るにはこれ以上ないラスト。12人のモーニング娘。の姿を目に焼き付ける。

ひとりひとり舞台から消えていくが、鳴り止まないコール。ガキさんと光井が出てきて最後の挨拶。


「突然の発表に心の整理をつけてくれてありがとう。」

「大好きなモーニング娘。で命を燃やし尽くしました。これからもモーニング娘。を愛してください。」


そう残し、2人は旅立っていきました。





01 ピョコピョコ ウルトラ
02 グルグルJUMP
OPV
03 悲しき恋のメロディー
04 Give me 愛
MC(つんくさんの恋愛ハンター・11期オーディション発表・新リーダー発表)
05 女子かしまし物語
06 乙女のタイミング/光井・生田・鈴木
07 シルバーの腕時計/田中・鞘師・新垣・光井
08 好きだな君が/道重・譜久村
MC クイズウルトラスマートまたまた先輩に聞きました/10期
09 好きな先輩/10期
10 涙が止まらない放課後/9期
11 元気ピカッピカッ!/9期・10期
12 秋麗―笑顔に涙~THANK YOU! DEAR MY FRIENDS~(メドレー)/新垣
13 シャニムニ パラダイス/新垣・道重・田中・光井
MC(6期)
14 GOOD BYE 夏男/道重・田中
光井愛佳卒業セレモニー(手紙、メンバーメッセージ)
15 私の魅力に気付かない鈍感な人/光井(BD9期)
16 <メドレー>HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?→
          TOP!→いきまっしょい!→やめてよ!シンドバッド
17 彼と一緒にお店がしたい
18 恋愛ハンター/全員
19 OK YEAH!/全員
20 歩いてる
[encore]
新垣里沙卒業セレモニー
手紙
21 Never Forget/新垣
メンバーメッセージ
22 Happy Night/全員
23 涙ッチ/全員
[encore2]
新垣・光井挨拶



こちらは帰宅後に私がやったラジオです。誰も聴いてらっしゃらなかったと思うんで、よかったらどうぞ。
http://www.mediafire.com/?sei3u4n8bqqae01


ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
つい長くなってしまいました(全部4記事合わせて12,000字くらい)。
しかも別に伏線はってないし、張ってないから回収もしませんでした。

これだけのたいしたことないファンなのに偉そうに1万字以上書いてしまってちゃんと見てきた人に対しては申し訳ない。でも、本当に愉しい子たちだと思います。ガキさんのお母さんっぷりは年上の自分が見てもちゃんとしてるなぁと思えましたよ。

曲、ラジオ、コンサート、TV、狼、脳内。全部くるめてここまで粘って書けて良かったと思います。
自分の中でモーニング娘。を一旦整理するためにも、誰かに素晴らしさを知ってもらうためにも。

Berryzに何かあったら逆にここまで書けませんからね。



最後になりましたが、ここを読めばよくまとまっていてすぐに泣けます(最初っからこのつもりでした)。
サンキューBARKS!







モーニング娘。大好き!!


# by aonr | 2012-05-25 12:54 | ライブ | Trackback | Comments(1)

1から10まで愛してほしい―モーニング娘。'12春ツアー武道館レポ(への道その3)

・120518 モーニング娘。コンサートツアー2012春~ウルトラスマート~ 新垣里沙・光井愛佳卒業スペシャル@日本武道館

つづき

Risa's Night Houseには9期や10期もゲスト出演していました。最初の頃はリハ室から電話出演みたいな。その時の10期の印象としてはとにかく「うるっせえ!」感じ。元気すぎる、フレッシュ過ぎました。
正直愛ちゃんもいなくなり、義理的にはもう娘。を観て行かなくても良かったとは思うんですよね。

でもあれがあったじゃないですか、モベキマス。

ハロープロジェクトモベキマスとして「ブスにならない哲学」のリリース。それに伴う全国キャンペーン、そして11.23よみうり。ブス哲はまたしてもつんくさんの境地らしいところが出ていまして、なんつってもまずハローのメンバー全員集めて「ブスにならない哲学」を歌えっていうんだから凄い。あと誰がなんと言おうとこの曲はカッコ良かったです。俗っぽくいうと、イントロで「高まる」のよ。

で、またMVがね。イントロから里保さん(もう完全に敬称です)がバキッバキに踊っててそれがカッコいいのなんの(一人だけ足の動きが違う)。
れいな・梨沙子、鞘師・愛理、みや・舞美、ガキさん・整い前田というコンビでのメロが続くんですが、非常にバランスが良い。低→高→低→高っていう声質とメロが合致しまくっててちゃんと計算してるのか知らないけど鳥肌モンですよね(私だけかもしんない)。


通常版c/w「もしも…」が愛らしすぎてヤバい(本当にキてるときは使っても良い言葉だと思う)かったですね。どっかに長めにこの曲の素晴らしさを書いた気がするんですが見つからなかった。
フクちゃんの頑張ってるヴォーカルにはね、もうみんな許してあげられると思うんだ。
各グループ版c/w「かっちょいい歌」は個人的にはベリが一番ハマってるんだけどすげー好きな曲なんだ。後のピョコトライベでやりますね。

このへんの模様は11.23夢のよみうりの記事に詳しすぎるほど載ってますんで、別に読まなくてもいいです。


Ustreamで『モベキマスってなに?』もありましたね。
"この子はほっといても喋る""この子は引き出さないと"という回し能力の高さたるやもう。
そしてもはや『本編』と呼ぶべきみっしげさん単騎の「さゆーすと」ではこれでもかとここが可愛かった、ここが良かったと、そん時に言いたかっただろうに。進行を優先してたんだなーと。この人ならリーダーでも全く問題ないなと思いました。観られなかった人はDVD出るそうなので要CHECKです。頼むで!


かくして残念ながら11年内のモーニング娘。からの卒業に失敗した私。hptime観てかわえーなとか普通に呟いておりました。11月から年末までは、ベリキュー合同コン、Buono!イベント、浜松遠征などありましたね。


2012年明け、初めて正月冬ハロコンに行かせてもらいました。
ベリ新曲や雅ちゃんソロなどにはしゃぎつつも「ガッ!」と頭をやられたのは9期の「青春コレクション」でした。何度もラジオでもかけてますが、兼ねてから好きだったこの曲。だからガッカリする可能性もあるわけですが、そうでなかったということは感動してました。
ハロー全体のリーダーとして立っているガキさん、私は凄い好きでした。
卒業発表に関しては予想できなくはない状況でしたし、しかし「高橋愛後」のモーニング娘。がちゃんとあるのもガキさんがいるからだなと見ていて解るくらいだったので、本当にこれでマズいことになったのだ!となるのではないかと杞憂しました。

2月に入ると年2のBuono!ツアーがはじまり、全公演参加(8公演)という暴挙を遂げていました。そしてその間「ピョコピョコウルトラ」のリリース。

「お店」のときにみた方向性にやはり近いものがあるなと思いました。あのインパクトある衣装。思い切り振りきった可愛い路線。ここまでやっちゃえば痛くない。
10期以外のメンバーの振りは結構みんな違っていて、すげーややこしい動きしてる子もいて、非常に愉しいMVになってますね。

大方の予想通り、田中・鞘師体制といえるくらいのパート比率になりました。リーダーのガキさん、年長組のさゆ、9期10期からはフクちゃんが次点。

c/wの「悲しき恋のメロディー」はうってかわってカッコ良かった。
田中→新垣→光井→道重→鞘師→生田→鈴木→譜久村 という順で1コーラス序盤。
2コーラス目は石田→飯窪→工藤→佐藤→生田→鞘師 と続く。この曲はサビ以外は全部ソロ。だからはっきりと判るんだけど後半の田中・新垣パートの貫禄はとてつもないものがあります。この曲でバキッと魅せるにはかなり時間がかかるだろうなぁと思いました。A面の"ピョコトラ"路線ならそういう点でラクかなと。

シングルイベントにも参加しました。娘。として10期と初めて細かく向き合えましたが、石田の優等生ぶりや生田の跳びっぷりがやたらと記憶に残ってます。あと工藤のツインテールか。まぁぶっちゃけ席が見づらかったので。その時のレポはこちらに。



そして、新垣里沙ラストツアー、ウルトラスマートの公演開始。

初めての(ホールの)モーニング娘。ツアー参戦。
よこすか芸術会館の盛り上がりはまるでその日がもうファイナルなんじゃないかと思わせるほどでした。

詳しいレポはこちら







ガキさん、本当に周りをよく見ている。この人の大事さにようやく気付いてきたその頃。



相変わらず怖いのはダメなんですね…。


次回、本シリーズ最終回になる予定です。

# by aonr | 2012-05-23 00:38 | ライブ | Trackback | Comments(0)

愛して 愛して 後一分―モーニング娘。'12春ツアー武道館レポ(への道その2)

・120518 モーニング娘。コンサートツアー2012春~ウルトラスマート~ 新垣里沙・光井愛佳卒業スペシャル@日本武道館

つづき

で、この後に光井2度目のダウン&鞘師ダウンがありまして、あれは夏ハロでしたっけ。その復帰までの期間はあんまり記憶にはないんですが、夏ハロは行ってねぇと思うんで、Buono!ライブの方に目が行ってたと思います。RIHO-DELIの方は代打ですーずきさん、スタジオ、フクちゃんがやっておりましたね。

で、復帰頃にはにわかに愛ちゃん卒業が近づいておりましたね。hptimeでも娘。の回を非常に楽しめるようになってきてたし、ハロチャン(そういう雑誌があるの)もそろそろ買って問題ないだろうとか思い出してたと思います。

あああれだ、9期バスツアーでは5Shotですげー顔がむくれてたと言われてた里保さんが復帰後完全にアイドルらしい振る舞いができるようになってて、「嗣永桃子のVTRで観まくった説」が飛び出してましたね。駆け抜けてきた濃密な何か月間かを振り返ってみて、ああなったんですかね。少し長めの休養で何か思い直した感があったような(「アイドルへの覚悟」?)。

ダメだ。ガキさんに触れてないわ。これじゃおしりブログと一緒だ(そういうヲタの人のブログがあるんだよ)。


「この地球の平和を本気で願ってるんだよ!/彼と一緒にお店がしたい」が9月半ばのリリースですね。
この時点でツアーには参戦してませんでしたが、やはりハロープロジェクトの大本山である高橋愛卒業となると、本当に行かざるを得ないと思ったので、9.29、9.30両日に参戦することに決めました。

"地平本願"も"お店がしたい"も非常に良い曲でしたので、もう泣けるくらい良かったので凄いなと感心しておりました。詞にも表れた「愛」の力。ガキさんが歌う「ガキ扱い、no,thank you」。

震災後ということを強く出し続けているつんくさんの最たる曲だったと思います。この時点で。世界の平和を見守りたいし、愛ちゃんのあとも元気な未来を見せ続けると誓われましたよ。エンディング感満載の編曲にも泣かされた~。どんどんスピードアップする感じは新世代の成長とシンクロしてる感じするしいくらでもこじつけられるから困る。
また、"お店"の方は「高橋愛後」のモーニング娘。のひとつの方向性を示す曲調になっていてこれも素晴らしかった。いわゆるプラチナ期(そういうカッコいい時期があったんだってさ)を引っ張ってきた愛ちゃん色が極端に薄い。それでも詞には「愛語りたい世代」だって。ゴイスー。
MVもひとつづりになってるのが面白かった。撮影時のパジャマ姿が可愛かった。人の布団に潜るフクちゃんがナイス変態だった。

愛ちゃんの卒コンで、いよいよデカ箱とはいえ娘。のコンサート初参戦。
当時のレポートはこちらです。メッセージやブラボー!でガン泣きしたのを今でも思い出せます。こん時のガキさんの泣きっぷりがもうなんか見たことがなかったね。ああやって泣く人を。大切な人が死んだとか、勝ってうれしい・悔しいとかじゃない種類で。「本当に大変だったよね、一緒にやってきたもんね」っていう感じにみえたんですよ。10年を超えるこういう形の戦友ってね、ふつーないもんな。これは他人から言葉にできないもんだわ。

愛ちゃんを私的には無事に送りだすことができまして、ほいで29日武道館初日には10期メンバー加入ともなりましたね。これもhptimeで追ってみておりましたが、自分の予想とはちょい違っていたんですよね(石田はたぶんないと思っていました)。
あれですね、グエ師匠(そういう人がいるんです)のためにも工藤だけは落とすな!と思っていたので安心はしてました。10期メンバー発表のときは、つんくさんカバーの"お店"が最高だったのと、9期がなんだか嬉しそうに飛び跳ねていたこと(特に共にエッグ出身の工藤が呼ばれたときはフクちゃんめちゃめちゃ喜んでた)が印象的でした。

愛ちゃんがいなくちゃうって、いったい娘。どうなっちまうんだよ。ダメなんじゃねぇの?とはずーっと思ってたんですよ。最後に参加したアルバム「12,スマート」(これタイトル当初と変更されましたよね?)は、本当に素晴らしい一枚になっていました。武道館でも既に何曲か聴きましたが、ぎっしり盛りあがれる要素もあって完璧に近かった。それだけによ、どうだろうと。特にGive me 愛(ラブ)とかさ。今後もやるだろうけど辛そうだなって。ネガティブな印象もあったわけです。ちなみにこれでハロープロジェクトのメンバーは、全員私の年下になりました(高橋愛:1986年9月14日生、22c:1987年9月6日生、新垣里沙:1988年10月20日生)。

ああRisa's Night House聴きはじめたのというか始まったのこのへんだと思うんですけどね。
今日はこの辺にしときましょうか。(どこまで続くんだマジで)



まだすーずきさんと背が全然変わらなかった頃。








ゆき姐意外と子煩悩




こんな写真集を買ったらクソロリコン認定されかねないので気を付けてください。自分は買いました。





改造手術に成功して心身ともにアイドルになった人。





スタジオはおはガールとして頑張ってましたね。





伝説のウソ泣き疑惑事件。





れいなの「顔見てしゃべれんけん」。このメッセージは相当キました。




10期加入。

# by aonr | 2012-05-22 02:48 | ライブ | Trackback | Comments(5)

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